2014年 12月 09日
神奈川県西部の丁度この辺りが原産地であるらしい。 『湘南ゴールド』の名で売り出したミカンの新種が好調なのだと言います。 オレンジ色と言うよりはレモン色をしていて、かなり小さな粒々、スンナリとは剥けないほどの堅い皮の持ち主ですが、充分な甘味に爽やかな後味が加わります。 煽りを喰らっっているのが旧のミカン達(⇦ ⇦)なのだろうと感じている。 引っ越してきたばかりの去年、「勿体ないな~」と、日々眺め続けてきたミカン畑?ですので言えることです。 この鈴生りのままで正月を迎え、春が来て、半そで姿に衣替えしてもだ~れも収穫にやって来ないんです。 そのうち実はゼ~ンブ地面に落ちて、また花が咲いて実をつける。 つまり、放置果樹園、そんな光景がそこここに広がっております。 小田原の空では昨日も騒いでたカラス達の夕暮れ集会、彼らもミカンには見向きもしません。 もぎ取る手間など必要なし。 片足で押さえてくちばしをグイッとひねれば簡単に剥けるであろう黄色い実がそこここに落ちているんだもの。 食い物満載の野山、こんなことはしなくていいハズなのに、こちらの行為は熱心に日々、繰り返している。 相対的に見て、果実の類は好かんのかもね。 なぜにこんな名前を付けたのか、何時も疑問に思ってる名前にカラスウリがある。 ついばんでいる姿なんて、山野育ちなのに見たことがない。 熟した柿を二口とか三口、突っ突いて消える。 これがカラスですもの。 ハシブトと違って、ハシボソガラスはゴミを漁る姿もみせない。 線路漁り、目的はゴミではないことを確信しましたね。
by molamola-manbow
| 2014-12-09 10:37
| 犬・猫・蛙に動植物
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