2015年 12月 05日
5 0 羽程度は数えられるでしょうか。 群れとしては極々に、もう一度極々を加えたいほどの小さな群、「ムクドリだろう」と思っている。 上空を旋回して何処かに出掛けるその前に、決まってココで一休み。 そんな停留場だと見ておりましたが、決まった場所ではないらしい。 真下を通った際にパシャリとやったことがお気にめさなかったのか、このところしばらく、ココには止まらなくなっている。 小田原駅の近く、街路樹にはねぐらがあって、夕刻に真下を通るとウルサイなんて簡単なことばでは説明できないほど騒々しい。 街路樹の下は糞だらけだし。 比べて真鶴のムクドリは群れが極小だし、真昼間しか姿を見せないから、騒々しいとか、うるさいなんて言葉は浮かんでこない紳士、淑女ぞろいです。 電柱での一休みは敬遠し始めましたが、上空は依然として飛び回りっている。 いつ頃から姿を見せる様になったのか? 気付いた時には居りました。 巨大な群れが薄墨を流した様なデッカイ薄雲となって刻々と形を変えつつ飛翔する姿。 そんなムクドリの群れを目に収めたいものです。 数万単位の群れじゃあないと、あんな姿は出来ないでしょうね。
by molamola-manbow
| 2015-12-05 09:33
| 犬・猫・蛙に動植物
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