2016年 01月 12日
東海道線の線路際、 3 0 度近い急な路肩の一部にコンナ植物のひと群れが生えている。 時おり通る道、「何だろう?」の疑問だけに過ぎませんでしたが、久し振りに眺めて、掘り返して根っ子を確かめて見たい気持ちが起こって来た。 真っ白な、長~い根っ子は付いてくるのではなかろうか、と考えちゃう。 「野生種の大根かも?」 大根畑の映像は三浦半島・油壷湾に通っていた時代、車窓に必ず飛び込んできていた。 その車窓からの眺めと、立ち止まってシャッターを押した今回と、瓜二つに見えるんですが、どうでしょう? 手を伸ばして、一個とか二個を失敬してた渋柿の手軽さじゃすまない。 確かめるためには柵を乗り越えなければならないし、スコップだって必要です。 でも、路肩を掘り返しなどしたら “ 蟻の一穴 ” 、鬼怒川堤防決壊を再現することにもなりかねません。 ほぼ一列になって10メートルほどコイツが生えている。 一番でかいのがこの蕪で、手を伸ばせば葉っぱなら失敬できそう。 炒めて食らっても旨そうな葉っぱです
by molamola-manbow
| 2016-01-12 09:00
| 犬・猫・蛙に動植物
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