2016年 10月 20日
真鶴港の岸壁釣り。 小イワシがチビッ子釣り師の竿を小気味よくしならせ始めました。 外海から小さな群れが入り込んだ様です。 「随分偉くなっちまったものだ」と、釣り上げる度に歓声の上がるチビッ子たちにまぶしさを感じておりました。 かつては下田港の犬走島まで伸びる細長い岸壁まで、サビキ釣りの遠征釣行までしていたのに、イワシやサバには見向もしなくなってます。 釣りの同好会・『新宿魚業組合』の最近の獲物は、美味しいことを知って、一匹だけは必ず持ち帰ることにしたウツボだとか、コンナ奴ばかり。 重い荷物を背負って、ゴツゴツした磯を歩いて、土地一番の大物釣り場に座を構えても、なかなか獲物にはありつけない釣りをしている。 釣り上げたキューセンを大切に持ち帰ったり、黄金色に輝くウミタナゴを釣り上げて「こんな所でマダイが掛かった」と喜んだり・・・・・。 「釣りは獲物の大小じゃあね~な」と、釣りの奥義に触れた思い。 美味いんですよね~、唐揚げにしても、親指の先で内臓と中骨を取りさった刺身でも・・・・・。
by molamola-manbow
| 2016-10-20 10:30
| 潜り・磯釣り・海
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