2016年 11月 07日
![]() 2 0 艇ほどが真鶴には係留されておりますし、熱海にも立派なハーバーがあって、モヤイでつながっているのですが、帆を風にはらませることは少ない。 比べてコチラのヨット(⇩ ⇩)、今年に入って油壷から真鶴へと二度も遠征して来た『 L E A T I C I A Ⅲ 』は、常の海に出ております。 「チョット止めて~」とオーナーに停船を命じ?て、真鶴港入港前に海にドボーンと飛び込んだロシア女性が出たのはブルーウォーター派で、『 L E A T I C I A Ⅲ 』にはもう一つレース派クルーも居て、見せてもらった年間スケジュール表はビッシリ埋まっておりました。 今月 1 8 日に福岡の海でオープンする『 A m e r i c a ' s C u p 』の 観戦チケットなどもサッサと手配しちゃってましたもの。 千葉県の富浦湾を母港としていた 4 2 f t 艇『 H i n a n o 』の活動状況と良く似ております。 こちらには『月曜グループ』なるクルーも居て、年間に地球を一周しちゃうぐらいの頻度で海に出てました。 港に係留されたままのヨットを指さして「もったいね~」とつぶやく m a n b o w を諭して、その『 H i n a n o 』のオーナー曰く、「海が好きだからヨットを持ってる野郎だけじゃあね~よ」と。 持つことがステータスシンボルであって、海に出ることは二の次であるらしい。 ヨットだと東京湾の奥から外洋に抜け出すまでにほぼ一日掛かる。 「そんな手間を省くために相模湾に船を置いたのと違うのかい?」と、何時も思っちゃうのですが・・・・・。 ![]() ■
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by molamola-manbow
| 2016-11-07 10:48
| ヨット
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