2006年 03月 04日
日本中の稲葉さん、稲場さん、因幡さんは、ドッキリしたり、ギョッとしたり、時には面映い気持ちにさせられたりと、随分忙しい毎日を、送っていらっしゃるのではないでしょうか。 「百人乗っても大丈夫!」のイナバ物置さんなどは、もう大変なことに・・・・・。 とにかく、ひねるチャンネル、ひねるチャンネル、「イナバー、イナバー」の連呼ですものね~。 今日もまた、お昼のテレビが叫んでました。 『荒川静香がこだわるIna Bauer!!』--------と。 たったひとつ、ニッポン唯一の金メダルですから、「ま、仕方が無いかあ」などと、大騒ぎを傍観しておりましたところ、友人から一通のmailを頂きました。 「この間キミがblogに取り上げたToni Seiler、彼の映画にIna Bauerがヒロインとして出てたらしいじゃないか、知ってたかい?」 ワタシは審判が自国のプレーヤーを露骨にエコヒイキする採点競技が嫌いで、シンクロ、体操、スキーのモーグルやジャンプ等を余り観ません。 もちろんフィギュアにも疎く、Ina Bauerがナニであるかを知らなかったし、教えて貰った後も、開発した人の名をワザの名前に冠することは何処の世界でも行われているから、「フーン」のひと言の興味でしかありませんでした。 しかし、ワタシの青春時代のヒーローのひとり、Toni Sailerのお相手役だったとなると、話は別です。 調べて見たくなって、いろいろ手を尽くしてみました。 (国会図書館まで足を運ぶ、な~んてことまではしませんでしたが・・・・・) ビデオ、ありません。 ポスター、NOです。 ましてブロマイドなどある筈もなく、半世紀という時の流れを感じただけでおわりましたが、意外や意外、手近なところで見つけました。 それが、これ!可憐な水仙の花(ICE FOLLIES)に例えられた若きIna Bauerの姿です。 --------と、リキを入れて書いたものの、二枚目の写真に写っているところのICE FOLLIESは、アイスショーの興行団体名かもしれません。 つまり、Ina Bauerを可憐な水仙と例え、称えたのは、単なるワタシの思い入れ。 その様にご理解下さい。 それにしても、書かれている短い略歴と写真を交互に見比べても、見たはずの映画(白銀に踊るよ)の中のIna Bauer、顔も、姿も、雰囲気も、見えてきません。 ウーン、ショック!!
by molamola-manbow
| 2006-03-04 20:21
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