2007年 03月 16日
キュビズムに走る前の作品、と言ってもいつ頃の作だか判りませんけど、パブロ・ピカソの風景画を見て、ついつい叫んじゃったことがあります。 「こんな上手なのに、何故に訳の判らない絵を描くんだ!」と。 そんな絵画音痴の m a n b o w が褒めたって、贔屓の引き倒しになる恐れがありますけれど、キュビズムなどという訳の判らないモノ(ゴメンなさい)とは違います。 丁度十日後、二十六日から銀座・和光裏のギャラリー・オカベで始まるリトグラフ作家『久我通世展』(四月七日まで)です。 テーマを決めて二年に一度、作品を発表していて、今回スポットを当てたのはスペインのアンダルシア地方です。 風景が違う、人情が違う、空気が違う。 フラメンコ発祥の地、アレ、ヨーロッパの踊りじゃないですよ、曲も! 宮殿ひとつ、アルハンブラを取り上げただけでも、北アフリカであり、アラブですよね~。 そんな独特の風景が楽しみです。 詳しくはこちら、http://members.jcom.home.ne.jp/tsuse/をクリック。
by molamola-manbow
| 2007-03-16 10:49
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