2007年 07月 15日
「このコも頼む~」と写真が一枚、パソコンに送られてきた。 アフリカツメガエル、いま問題になっている『ツボカビ』を、日本に持ち込んだ張本人だとされている種類である。 で、その点を質すと、「そんじょそこらのツメガエルとは一緒にしないで頂戴。もう十年も寵愛を一身に集めて育ってる家族の一員だよ~!」ときた。 さらに、「岸辺一徳に似てるでしょう!?、だから、名前はイットク、よろしく~」(⇒ ⇒)。 カエルに関する話題、ことしは余りに頻度が多いので、先月半ばに「もう飽きた」宣言をしたばかりだけど~。 しょうがないから、決別後に保護した一匹と、ご近所の玄関に鎮座する一匹もパシャリ!と写して、ま~、いいか~。 子どもの頃からのカエル好き。 少々薄気味悪いガマガエルでさえ、躊躇することなく掴みあげてしまうけれど、親指の先ほどしかないアマガエルでさえ、危険を含んでいるのがカエルなのだとか。 良く知られたガマガエルの粘液線だけではなく、アマガエルの粘液でさえ、目に入ると失明の恐れがあるのだそうだ。 フグと同じ蓄積毒、食物から毒を蓄えるらしい。
by molamola-manbow
| 2007-07-15 16:22
| 犬・猫・蛙に動植物
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