2007年 09月 15日
グダグダと前書きを書きなぐり、書きたいことを最後にチョビッと。 manbowはそうやってblogを作っております。 日々配達されてくる新聞の記事とは正反対、簡潔には書かないであえてグダグダを好んでおります 今日も必要ゼロの文章を、すでに四行も! そろそろ本文に移らないと、な~んて言いつつ、五行目もムダ使いです。 恐らく日本一有名な外洋クルーザーだと思います。 三浦・諸磯湾に舫っている『第一花丸』(福田祐一郎スキッパー)のことです。 現在では日本で一番長いレースになってしまった三重県鳥羽から神奈川までの『鳥羽パールレース』で優勝を飾ったのは四年前でした。 台湾まで出掛けてV、鹿児島の『火の国レース』では準優勝! 『Hinano』とは姉妹、同じ林賢之輔さんの設計艇です。 黒潮に逆らい逆らい回航してレ-ス参加する。 このことだけでも、並大抵の苦労じゃないんですけどね~。 どの様な字を書くのでしょう。 漢字で書いても正解だとは思いますけど、『ショウコさん』と綴って置くことにします。 いつも艇と行動をともにするオーナー夫人です。 そのオーナー夫人、ショウコさんが描いちゃうのです。 『第一花丸』のクルー・ユニホームに、フリーハンドで花の画を!(→→) 一見するとステンシル画の様に全員が揃って見えるのですが、それぞれが違った画です。 レース後の表彰式で、台上に上がる度に舌を巻いておりました。 『第一花丸』の艇名もショウコさんの筆によります。 真似を試みて、手元のアロハに悪戯を始めたのがこれ(↓↓)。 シャツにはアロハらしくない色で下絵がある訳ですから、子供時代に近所の女の子が夢中になってた塗り絵。 manbowも先生の話は左耳から右耳へと聞いて、教科書の絵に色鉛筆を塗りたくって居た時期がございます。 広辞苑の挿絵など、わざわざ専用のイロ鉛筆を購入しました。 「こうやって覚えれば忘れないだろう」などと考えたような記憶だけ記憶していて、効果のほどは・・・・・。 その幼い時代を思い出し、同じ手法で色付け中です。 すぐに飽きちゃうので、完成は数日後でしょうか。 完成品を披露する予定はございませんけど、この程度とさしたる変わりは無いだろうと思います。 何を使ったか。 「アイロンを当てると色落ちしません」などとある注意書きを信じたクレパスです。
by molamola-manbow
| 2007-09-15 11:47
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