2007年 10月 10日
収穫はただひとつ、これだけ(↓↓)でした~。 『クエ』であろう、と思って眺めていましたが、帰りシナに名前など確かめる気になってフト解説など読みますと、初めての名前にぶつかりました。 およそ八十キロの巨体、『タマカイ』というのだそうです。 インド洋の産、英語名を『Queen Island Cruper』。 玉海力、そんな名前の力士は居たはずですけど・・・・・。 ヨットでは「泣く子も黙る晴れ男」などと豪語してましたけど・・・・・。 西郷ドンの末裔たちが「カゴンマにきゃしたら、サクラジマを見んことには」などと自慢する桜島(↓↓)も、厚い雲に隠れてご覧の通りです。 しょうがないので、目の前に雄大な桜島が迫るはずの県立水族館で時間をつぶしました。 「新宿で一杯どう?」などとmail が来たのが運のツキだったですね。 「野暮用で鹿児島に来てるからダメ」と返信すると、折り返しがきた。 こちらは夜の気温が28度もありましたから、「この時期に湯豆腐なんざあ食えるか」と、無視する気持ちでいたのですが、繁華街・天文館の裏通りを物色中に、偶然みつけちゃったのです。 「ここかよ~?」 で、ついついス~ツと暖簾をくぐっちゃった。 mail には他の店の名前と住所もあったのですが、ついついはいっちゃって、ここで沈没です。 春にロッテ球団がキャンプを張る時の新聞記者の溜まり場、六十を越すおばあちゃん二人が話し相手になってくれます。 驚きましたね~。 暖簾に染め抜かれた大根六本を図案化したみたいな『六丁子』の家紋、我が家と同じなのですよ。 「ア、これネ、カゴンマには多かとヨ~」 おまけのヒラメと城山(↓↓)
by molamola-manbow
| 2007-10-10 18:45
| 犬・猫・蛙に動植物
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