2008年 08月 06日
一波が過ぎて晴れ間が覗いても、すぐに次が襲い来る。 夜を迎えるまでに都合四度ほどが似たような波長でやって来て、周辺を水浸しにして去った。 一夜が開けて雨に洗われ、瑞々しさを取り戻した木々の緑が、今日は早朝から騒々しくわめいている。 「セミの声が聞こえね~不思議な夏だ~」な~んて述べたのは一週間ほど前。 シマッタ~と思うほどのウルササだ。 やっぱり、水分を充分とった樹液のおいしさ。 セミだってちゃ~んと知っていて、美味しい樹木を選んで留まるのでしょう。 地上に顔を出してからのセミの一生、極めて短いものだから一食一食大切だもの。 ホタルの童謡にも、 ♪あっちの水は辛いぞ こっちの水は甘いぞ な~んての御座いました。 随分昔に暗渠になってしまったけど、小田急線の線路の向こうっ側に烏山川(緑道)が通っている。 自宅近辺でセミの声がしなかった間も、この緑道はミンミンゼミの天下でしたっけ。
by molamola-manbow
| 2008-08-06 10:16
| 犬・猫・蛙に動植物
|
アバウト
カレンダー
カテゴリ
以前の記事
タグ
長崎・HINANO(65)
Hinano(53) カエル(27) 魚店・きなり(21) カラス(21) 燻 製(19) 干し柿(18) 古代カヌー(15) ワン公(14) t's Bar(9) 零余子(9) vunvalley(8) ジェシカ(7) Vunvalley(7) マンボウ(5) ザクロ(5) 鯛の餌(5) ロック バランシング(4) HINANO(3) フォロー中のブログ
最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
|
ファン申請 |
||