2009年 01月 19日
「毎朝小匙に一杯ほどを飲むといい」 そんな話を何処かで読んだ記憶があって、モノは試しと昨秋、山梨は白州郷で手に入れたヤツで作ってみた。 一見したところは『一味』、丸のままでは食えられないところも同じだけど、唐辛子ではない。 軒先で乾燥させた渋柿の皮、ヌカズケの中に入れておくと、色付きがよくなるといわれる柿皮の粉末です。 直ぐにお湯を沸かして試してみた結果は、飲みづらくて、味わいもよろしくない。 でも風邪薬を飲むように、粉末を直接口に入れるとそれはそれは上品な甘さが口いっぱいに広がります。 味に不満な漬け物だとか、お鍋を突付く際に大根おろしの上に振りかけて隠し味の"八味唐辛子"にする。 こうした使い方はおもしろいかもしれません。 飲み会開いて「コレ、要るかい?」と断わってから、"特製一味"をドサドサッと入れてやる。 「オマエなあ」な~んて眼を向いたら、「オトコならこれぐらい我慢しろ。イヤならオイラに寄越せ」 な~んて言って、小鉢ふんだくって旨そうに喰らう。 遊びができそうですね~。
by molamola-manbow
| 2009-01-19 09:29
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