2009年 05月 31日
大した規模ではないけれど、太平洋の北と南に双子の低気圧が出来ていて、レース前日までの海上は時化た。 お蔭でレース海面までの回航を見合わせた艇も出たけれど・・・・・。 一夜明けた三十日の『KENNOSUKE CUP』(城ヶ島沖)は、スタート時刻(午前九時過ぎ)には雲も切れて青空が覗き、いい風だけが残って各艇ぶっ飛んだ(らしい)! 裏方組の『Hinano』クルー、ゴール後が仕事だから「皆が集まったら腹ごしらえして備えようか」と、のんびり構えていたところ、「ゴールまでおよそ二十分」と通告してきた艇が出た。 コノ方々(↓↓)『第一花丸』と『LeaticiaⅢ』の二艇。 お蔭でマグロの旨い三崎港まで来て、昼飯食い損なったがな、もし! 「オイラが居たからダ~ントツのゴール!、て~ことをスキッパーに強烈アピールしておくんだぞ」と耳打ちしといたのに、アフターレース・ファンクションでは何故かでかいからだを小さくしておりました。 恐れなしたんですかね~、アチラの方々の腕前に・・・・・。 「レースを真面目に戦って気持ちよ~くしてゴールして、KENNOSUKE CUPはそれからが勝負だゾ、飲め~!!」(林賢之輔先生の発破)のファンクションを待つまでも無い。 三崎港のゲストバースにモヤウやいなや・・・・・。 左から湯川艇・『美如佳』、緒方艇・『グレートサークル』、能崎艇・『翔鴎』などなど、もうやってます。 クリスタルガラスの優勝杯(右端)に混ざって、林賢之先生『HINANO』杯を設けてくださいました。 スキッパー久我耕一が折に触れて吹いていた法螺貝が賞品。 獲得したのはエ~ト、第二位の・・・・・。 なにせ酔っ払っちゃって。 公式サイトにいずれ成績その他が掲載されるハズです。
by molamola-manbow
| 2009-05-31 12:03
| ヨット
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