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カテゴリ:潜り・磯釣り・海( 368 )


2016年 01月 05日

  八丈島のユウレイ釣り

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このワッペン( ⇩ ⇩ )、 S G C と読まれがちですが、 S G K と読むのが正しい。
釣りの同好会・新魚連のワッペンですので、C を倶楽部の訳だと考えていただいても一向に構いません。
でも、『 新宿魚業協同組合連合会 』の略称ですので、仲間のデザイナーの意図はSGKと言うことになる。
新宿の飲み屋街で夜な夜なオダを上げていた呑み助の間から立ち上がった釣りの同好会、行き付けの飲み屋さんがそれそれに違っていたので、そのまとめとして連合の名が付いた。
たちあげてまだ30年にはならないと思いますが、20年はオーバーしているのではないでしょうか。
全盛期には佃島支部とか、相模原支部などもあったのに、現在は総勢四人の小世帯、一人の若手も育てて居ないので、間もなく消滅でしょう。
平均年齢 7 0 才超えの高齢者倶楽部ですによって。
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今回の新春釣行には新宿二丁目とゴールデン街のママさんが「八丈島まで行くのなら私も連れてけ」と名乗りを上げて、ノンクラブ員二人が観光旅行で着いて来た。
「構いませんよ~」と言っておけば、飲み代を安くしてくれるとか、あと後プラスアルファーがあるに違いない。
そんな思惑で O K したに違いない、と思ってる。
で、今回は総勢六人で八丈島へと乗り込むことになりました。
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同行の二人のママさんには何一つ原因はないのですが、出発直前に騒動が持ち上がった。
大晦日の竹芝桟橋、乗船・橘丸に乗り込む直前に新魚連生え抜きのメンバーから「行けない」との連絡が入って、元旦に八丈島・底土港に降り立ったのは五人です。
急性の膵臓炎を起こしての急きょ欠場だと言ってきたのですけど・・・・・。
遅れること僅か二時間でジェット機を使って追い掛けてきやがった。
しかもです。
最初のイチ匹を釣り上げるのに四苦八苦の我々を尻目に、最初の一投で40センチ級を釣り上げやがった。
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釣れ上がる魚はみんなコレ( ⇧ ⇧ )、魚屋さんの店頭では余り見掛けることのないウスバハギ。
写真は新魚連の新年会(10日)用にと持ち帰った獲物、このほかムロアジ多々を宴会用にと冷凍することになりました。

但しです。
出発前に描いていた対象魚はゼロ、狙う予定のメジナ、ブダイ、そしてオオカミ(シマアジの老生魚)、カンパチ等々の青物は・・・・・。
ウスバハギ四匹は全て40 c m オーバー、これに満たないモノは全てリリースしましたから数は出ましたが、我々の間ではウスラバカと呼びならわしているし、地元八丈ではユウレイの呼び名で通っている。
ハギの仲間ですので大層美味なお魚ですが、「八丈島まで来てコレだけではね~」の釣行、退屈はしませんでしたが・・・・・。
上に乗っかってる小魚は、大成すればオオカミと呼名が変わるヤツですけど。


               ハイビスカスに巨大なガジュマロ、都庁から南へ290キロの八丈町は東京都南洋区でした。
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by molamola-manbow | 2016-01-05 10:47 | 潜り・磯釣り・海
2015年 12月 25日

  咲いた咲いた・・・・・

F i s h i n g C a f e 』なる釣り雑誌があるのをご存知でしょうか?
釣り具メーカー・シマノが年に四回発行している季刊誌です。
自社製品の宣伝など一行たりとも書かれたことがないし、釣り方、仕掛け等々を仔細に解説などもしない。
釣をロマン、文化としてとらえて、各界の釣り好きにその想いを紀行文、随筆で語らせたり、釣り具の歴史を特集して創っている。
一足早く 2 0 1 6 年の w i n t e r 号が出たので、発刊四年目突入の雑誌です。
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その最新号の執筆陣の中に、青い目の詩人アーサー・ビナード( 42 )の名前を発見した。
漢字に興味を抱いて来日し、瞬く間に日本語をマスターしちゃって文章を日本語で綴る。
そうやって中原中也賞ほか、詩や随筆で出版局の文学賞を総なめ中のアメリカ人、無類の釣好きとしても知られている。
でもね。
東北大震災の被害地での講演会で、その演題に『さいたさいたセシウムがさいた』と付けて「不謹慎だ」との総スカンを食らってるんだ。
確かに不適正な演題ではある。

もう一度、でもね。
小学校一年生の国語の教科書(大正期)の一ページ目に載る有名な一文、『さいたさいたサクラがさいた』を知っていたこと自体、大した勉強家であることを認めなければならないし、セシウムと桜を掛けた演題にも、意味があったのです。
彼は自然界に及ぼす原発の影響についても調べていて、その標本として日本を代表する花、桜を選んでいた。
再稼働が決まった鹿児島・川内の原発ほか、福井、女川、美浜、東海村・・・・・。
原発の近くに植わる桜の一本を標本木と定めて、花を観察し続けたのです。
その結果は、原発から遠く離れた桜には起こらない異常、花弁の数が増えたり、形が違ったり。
そんな異常花弁が数多く発生しているのに気づいた。
講演の内容もその様な話し。
原発の恐ろしさ、不気味さを、日本人がこよなく愛してやまない桜にかけて話したかったのです。
その意図を演題にかけていたんですね~。
確かにギョツとする演題だけどね。

話を緩めて。
オイラには創刊号からコチラ、なぜか『 F i s h i n g C a f e 』が送られてくるんだ。
釣りの大名人に敬意を表してのことなのか?
『組長』などというニックネームに恐れをないてのことなのか?
                               創刊号と最新号
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by molamola-manbow | 2015-12-25 11:00 | 潜り・磯釣り・海
2015年 12月 23日

  地球を調べにきたらしい

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最初の印象は「巨大なヨットが入ってきた」でしたね。
船体の大きさに比べて、マストの高さが足りない感じはしましたが、肉眼からの印象はヨットです。
オイラの家は必要な時に必要なモノが見つからない。
この時は双眼鏡、置いたと思ってたところに見当たらなくて、いまだに何処かに行っちゃったままです。
フト気付いて、カメラの倍率を高めて確かめたのがコチラ( ⇧ ⇧ )、ヨットに見えちゃうでしょ。
真鶴半島の東側、岩漁港の沖に居付いちゃって四日目、今朝気づくと姿は消えておりましたが・・・・・。

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横を向く機会があって、「何だ、工事船か~」となりましたが、今度は何をしてるのか気になり出した。
定点に停泊し、煌々と灯りを付けて、真夜中も「探し物?」ですもの。
真鶴では2015年のトップランクとなりそうな大事件が起こったばかりです。
「やはり頼朝コースで逃げて、アソコに盗品を沈めたのかあ?」

5 7 , 0 0 0 トンの調査船『ちきゅう』、と言うよりも “ 掘削工場 ”でした。
掘削チューブの中にもう一本チューブを通してそこから超高圧な特殊な液を海底に吹きつけてグイグイと掘り進む。
その装置を『ライザー掘削機』と言い、世界で唯一、コノ装置を備えた掘削船、詳しい図解など眺めても、仕組みは理解できませんが、世界で初めて、大深度掘削を可能にした船であるらしい。
国際深海科学掘削計画( I O D P )の主力船、地球の内部に隠されている地殻変動、隕石衝突、生命の歴史等々、46億年の地球史を解き明かすことを目的としています。
地下資源の調査、発掘もね。
相模湾西部のこの辺り、南海上に浮かんでた丹沢山塊が日本列島にぶつかってきた位置ですよ。
伊豆半島の衝突前に !

同じ海洋調査船、超深度まで潜れる潜水艇『しんかい6500』の母船は、コンナ形をしてました。
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by molamola-manbow | 2015-12-23 10:41 | 潜り・磯釣り・海
2015年 12月 14日

  情け島への新春釣行

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勇壮な八丈太鼓がドドーンと鳴って、赤い帯した島娘が歌います。

 ♪ 沖でみた時ゃ鬼ヶ島とみたが 来てみりゃ八丈は情け島 
                      ア~ァショメ~ショメ

そのショメ節アイランドを新春の初釣り会場にすることになり、昨夜は総勢六人の打ち合わせ。
久し振りの顔見世ですので居酒屋で一杯です。

但し、その飲み会もさえませんでした。

 ▼ 釣り師 A 六人の中では一番の元気者でしたが、秋に脱腸手術でン日間の入院。
 ▼ 釣り師 B 風邪をこじらせて肺炎を併発し、先週までン日間入院。
 ▼ 釣り師 C 椎間板ヘルニアを悪化させ、背筋を伸ばした直立姿勢がとれない。
 ▼ 釣り師 D もう二年前になりますが、腰骨骨折で二か月入院したワタクシ。

初参加のベテラン女性アングラー、アッ、熟年女性釣り初心者二人は、何ひとつ異常は御座いませんが、彼女等を引率する側がコレですもの。
活気がでませんでした。
島の最南端にはステキな磯があるんですけどね~。
島中磯だらけの島なのですねどね~。
末吉地区(南端)に入るなんて、この元気じゃあムリです。
垂らせば掛かる岸壁からのムロアジのサビキ釣り。
そこまで落ちるとは思いませんが・・・・・。

 ♪ わたしの心と底土の浜は 小石(恋し)小石(恋し)と松(待つ)ばかり
                      ア~ァショメ~ショメ
 ♪ わたしゃ八丈の藁葺き屋根よ 瓦ない(変わらない)のがワシの棟(胸)
                      ア~ァショメ~ショメ

私には K 也とアビの兄妹が居る島でもある。
今度の新春釣行は、コチラと旧交を温め合うのが主役かな。
藍ケ江港にも寄らねばならない。

by molamola-manbow | 2015-12-14 12:47 | 潜り・磯釣り・海
2015年 11月 20日

  読み終わってもいないのに・・・・・

いかに古い歴史を持った国なのか、そんな事を強調したいがための歌なのでしょう。
太平洋戦争中に歌われた曲に、『紀元は二千六百年』などと大声を張り上げる国威高揚曲がありました。
東南アジアから小さなカヌーを漕ぎだして、西はアフリカ大陸へ、東はアメリカ大陸まで。
地球の半分はありそうな広大な海に足跡を残したポリネシアンの大冒険の始まりは、『紀元は二千六百年』どころじゃあありません。
そんなこんなで、こんな本( ⇩ ⇩ )を知るとついつい手がでます。
副題が『東南アジアとオセアニアの人類史』ですものね。
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付箋ベタベタを眺め、いかに熱心に読んだのか!、と思うでしょ。
でも、購入したのは太陽ギンギラギンの真夏でしたのに、未だに半分も読んでいない。
難しいのなんのっての本、言語学に人類学等々の知識がないと頭にすんなり入ってこない。
専門用語だらけで、この用語を理解しないと、次の行にさえ進めないのです。
法政大学出版局発刊の〝 学術書 ” 、同じネット購入の一冊前の『 カイミロア 』も、同じ法政大学出版局の本でしたが、コチラは血沸き肉躍る冒険小説だったのに・・・・・。
そんな訳で苦労しながら読み進んでいる。
熱心読書を装った付箋はいずれも克明な地図、習近平さんに「南沙諸島なんかにこだわらずに、太平洋のど真ん中に人工島を作ったら如何」と進言したいような岩礁までが入ってる。
4 2 f t クルーザー『 H I N A N O 』が岩礁に乗り上げたカピンガマランギ環礁( ⇩ ⇩ )の正確な位置を知ったのも、この本から。
今は消滅している東京~グアムレース参加後に事故は起こった。
三か月に一度寄るかどうかの貨物船が通りかかって、平身低頭して岩礁から引き剥がして貰い、積み荷として横浜まで運んで貰った。
そんなこんなの場所は知りましたが、読み終わるまでにはまだまだかかります。
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by molamola-manbow | 2015-11-20 10:37 | 潜り・磯釣り・海
2015年 10月 31日

  キス釣りの外道・メゴチ  

遥か遠く、 2 0 0 メートル越えの遠投をこなす猛者もおいでらしい。
砂浜からのキスの投げ釣り、オイラ達、新宿魚連の仲間の飛距離は、気張って投げても 1 2 0 メートル程度でございますが・・・・・。
その 10 0 メートルもの彼方から、明確な魚信を竿先に伝えてくるキス釣りの外道がコレ。
端正で美しいキスに比べてコノ厳めしさでしょ。
「な~んだ、メゴチかよ」などとのたまって、ポイと波打ち際に捨てちゃって、引き波がさらって行くにまかせる釣り人までおいでの魚です。
土地によってはネズッポ、ノドクサリ、ヌメリゴチなどと呼ばれますが、正しい魚名は『メゴチ』ではなくて『ネズミコチ(あるいはゴチ)』であるらしい。
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その『ネズミコチ』の中に、極々まれに鼻を突く悪臭を放つ個体が生まれるらしい。
悪臭だけでなく、苦味といいますか、辛味といいますか・・・・・。
焼いても煮ても消えないイヤな味がして、無理をして喰らうと食中毒を引き起こす。
釣り上げると嫌な臭いが周囲に広がるほど強烈なんだと申しますから、持ち帰る釣り人は居ないだろうと思いますけどね。
1 9 7 0 年代の後半から 1 9 8 0 年代にかけて、東京湾口・神奈川・金田湾ではそれなりの頻度で釣れたらしい。
伊勢湾で釣れたメゴチから中毒患者が出た例のあるので、金田湾産が悪さを仕掛ける元凶と言う訳でもないようです。

ほぼ半世紀、釣りにいそしんで来たオイラは、まだ一匹もクサ~イ個体を釣り上げた経験がない。
味が淡泊過ぎるキスよりも、メゴチの甘さを好みますが、もちろん食中毒を起こしたことも。
でも、嫌な臭いがしたらポイのお魚だと言う事、覚えておかなければなりません。
舌を噛みそうなメチルメルカプタン、ジメチルサルファイド、ジメチルジサルファイドなどの硫黄化合物が検出されたらしい。

赤い矢印で示した鰓蓋の上に突き出た突起物、通常の個体は真っ直ぐなのに、クサ~イのが混ざる確率は枝分かれしたヤツに( ⇧ ⇧ )多いようです。


by molamola-manbow | 2015-10-31 10:21 | 潜り・磯釣り・海
2015年 10月 19日

  ボウズ二連発

こんな写真を一年前掲載してました。
意図的に同じポーズをとらせた訳ではないのですが・・・・・。
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前回だって退屈しきりの釣りでしたが、今回は更に輪を掛けて四人合計のハゼがたった四匹!
スズキの稚魚・セイゴはそれなりに針掛かりしましたが、お目当てのハゼが居ないんです。
川底がハゼのタイル張りになっていて、一投毎にブルブルッの魚信が伝わってくる筈の時期であるのに・・・・・。
ミ~ンナ、東京湾へと流されちゃったんですね~。
大災害をもたらした鬼怒川下流での堤防決壊は、太平洋に直接流れ出る利根川水系で起きた。
比べてココ中川はお隣りの江戸川、荒川同様に東京湾に注ぎ込む水系ですが、出所は同じ北関東の山塊です。
半端じゃない降雨は中川上流にも!、の濁流となってハゼを東京湾へと押し流してしまったらしい。
と言うことは、東京湾の底はハゼのモザイク・タイル・・・・・。

先週の彼等、コチラまで出向いて呉れて小田原・山王海岸( ⇩ ⇩ )で投げた。
ハゼ同様の束釣り、 1 0 0 匹が狙いのキスを相手にしたのですがね~。
誰れ一人、一匹も釣り上げられなかった。
新春の初釣り予定が八丈島の磯、この嫌な流れを何処かで断ち切って出掛けねば。
ハゼのタイル張りらしい東京湾で船釣りなどすれば一発解消になるのでしょうが、船釣りはしないのです。

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by molamola-manbow | 2015-10-19 09:16 | 潜り・磯釣り・海
2015年 09月 27日

  泰山鳴動・・・・・

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釣れるのは、コンナのばかりでしたね~。
サバの切り身を餌とする磯からのカサゴ狙い。
漁場はコノ日を最後に二年間も休ませた『新宿魚業協同組合連合会』のカサゴ場ですので、竿を出せば直ちに夕食の煮魚ぐらいは。
そんな皮算用で、午後も遅くからの出漁でしたが・・・・・。
肝心のカサゴ、一匹だに釣れません。

『新宿魚業協同組合連合会』の主漁場は、コチラの写真(⇩ ⇩)に写り込んでいる左上のゴロタ石の浜。
でも、ココに下りるにはトンネル一つを潜り抜けねばならない。
その労を惜しんで、トンネルの延長線上にある磯の出っ張りから主漁場方向に投げた。
磯の先端部近くまで定置網が入って、漁場としての価値が失われた根府川駅真下の磯。
でもね~、カサゴは定置性の磯魚だし、二年間も休ませた磯だからと、タカを括り過ぎました。
もう一度、主釣り場から投げて、定置網の被害を見届けねば。
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by molamola-manbow | 2015-09-27 10:12 | 潜り・磯釣り・海
2015年 09月 11日

  夏の終わりの札幌で その 4

街の鍛冶屋さんが打ち鍛えて貰ったのでしょうね~。
鍛冶屋さんが釣り人だとは限りませんから、紙に理想の釣り針像を描いて持って行き、「こんな針を作ってくれ」と注文を出すんでしょう。
「軸の長さは〇寸で、フトコロ( L 字の部分 )は〇寸〇分ほど。カエシは〇厘、糸を通す穴をチモトに開けて呉れ。針先は日本の切っ先みたいに尖らせろよ~」などと。
「デカッ、一体、何を釣るつもりでごぜ~ます?」
「ワッハッハ、釣り上げたらみせてやろう」
な~んて会話をしつつ、細かく注文を出したに違いないな~。
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明治時代初期の釣り道具が、ウイスキーの父・竹鶴政孝老の遺品の中にありました。
ゴッツイ道糸は棕櫚縄だろうと見た。
首をひねったのはハリスでした。
明治の初期にこんな糸が有ったかな~?
手に取ることができれば材質の見当ぐらいは付きますが、全く判らない。
平成の釣り人が使っている大物釣りの糸、〝 石油製品 ”の類とそっくりなのですよ。
輪になって針の横に転がってるこげ茶色のヤツです。

獲物の方はコチラ( ⇩ ⇩ )、北海道では先住民・アイヌ曰くの『オヨヨ』で通っていたらしい、三尺八寸( 約 1 1 5 センチ)の『イシナギ』です。
大好きな渓流でのルアーフィッシングの合間に、余市港から北部日本海へも船を出していたらしい。
東京五輪( 1 9 6 4 年)の前後までは、外房・勝浦あたりからイシナギ専用の釣り船が出ていた記憶があります。
底の大物、クエにモロコにイシナギの違い。
ワタシには見分けかねますが・・・・・。

ジックリ観察は次のモデルと考えたのでしょうか・・・・・?
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by molamola-manbow | 2015-09-11 10:09 | 潜り・磯釣り・海
2015年 07月 21日

  海の日の真鶴港

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ギラギラ、ジリジリのお天道さんが西に傾いて、猛暑が和らぎ始めた七時前に、ようやく海の日の海に出た。
海と行っても真鶴港まで出掛けただけ。
来週の2 7、2 8 日が祭日の国の重要無形民俗文化財・貴船祭りの「準備状況など眺めてみよう」が目的ですから短パンにゴム草履の軽装でブラブラと。
港の岸壁には数多くの親子連れ、若者の集団がまだ糸を垂らしていて、その周辺に小魚が散乱しておりました。
ネンブツダイ、小ベラ、そしてクリクリとした愛くるしい目をしたメジナ(⇧ ⇧)など。
真夏の太陽に照り付けられて、ミ~ンナ干からび切って転がっております。
 
d0007653_10211633.jpg四方を取り巻く海に感謝する日として定められて、2 0 年が経過した感謝の表れがコレ、釣り人口 2, 0 0 0 万人の現状がコレです。
手のひらサイズにも満たないメジナ、成長すると 4 キロを超える大物にまで育つ魚です。
ポピュラーな磯釣りの対象魚であったそのメジナでさえも、最近の関東では 2 キロクラスを釣り上げるのでさえ年間に数匹の魚になっている。
釣れなくなったはずですね~。
海に戻してやれば 8 ~ 9 割は生き長らえるし、警戒心を備えた古老魚へと育って行くでしょうに・・・・・。
海に感謝し、そこに生きるモノ達を、もう少し労わりたいね。
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by molamola-manbow | 2015-07-21 10:24 | 潜り・磯釣り・海