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2008年 06月 09日

  江戸の花火

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梅雨に入ってあちこちのblogで様々な紫陽花咲き誇っている。
挿し木で簡単に増やせる木だから、品種改良も易しいのかも知れない。
昔は観たこと無かった、初めての花によく出会います。
その様々を眺めながらの独り言、
「オイラはこと紫陽花に関しては、純国粋主義者で御座る」。
つまり、好き嫌いが日の丸の鉢巻締めた気分とその他に分かれるのです。
半円形にこんもりと、沢山の花が寄り集まり、「どっちかはっきりして呉れ~」などと言いたくなる薄ぼんやりした色の花が多い方、あれって西洋から持ち込まれた紫陽花なのですよね。
反対にこんもりがなくて、周りのポツンポツンが目立っヤツ、ひっそりと咲く額紫陽花の方が日本の原産種。
どちらかと言うと紫陽花は西洋種に席巻されている感がありますけど、好きなのは額紫陽花、国粋主義者なのでございます。

知らない間にわが家の庭に、日本原産種の新顔が植えられていました。
連れ合いの関係する展示会に去年届いた女優・真野響子紫陽花、凛とした花を愛でて持ち帰った。
株分けして差し上げる約束のヒトが居るから、全部がわが家のものではない。
『墨田の花火』、実際には一度もみたことない江戸の花火、花には粋な名前が付けられている。
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by molamola-manbow | 2008-06-09 07:19 | 犬・猫・蛙に動植物
2008年 06月 08日

豪徳寺の『あめこや』

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説明する手とされる手、爪先を綺麗に手入れした二つの手、偶然ですが写り込みました。
開店してまだ半年ほど、蕎麦屋然としてない店構えに惹かれて入ったところ、それはそれは美味しいお蕎麦が出てきたのと、居心地の良さにすっかりお気に入り。
小田急線・豪徳寺駅の前を南北に走る狭い道一本、緩やかな傾斜をみせるこの道を少しばかり下ったところのあめこやです。
三種類の蕎麦、熱心に質問しているのはblogのお友だち蕎麦のかけ箸さん。
こちら「おいしいよ」と教えておいたら、足繁く通うようになって、紹介したmanbowより回数行っている。
この日も『蕎麦のかけ箸』さんからのお誘い。

うるかと天婦羅食べて鮎三昧どはいえませんけど、仕上げの蕎麦に到るまでのツマミ、ことしの初物です。
メニューみて、「そ言えば解禁したんだ~」
若いせいでしょうか、うるかはマイルド過ぎなのが欠点。
d0007653_554127.jpgも少し塩辛さが欲しいな~、独特の香がないな~と。
海から川に上っても、鮎の食性すぐには苔を食(は)むようにならない。
いつまでなのか定かではないけど、水生昆虫食って生きてる。
このようなことが関係するのでしょうか・・・・・。
ほかイロイロは親指立てて「ベリー、グウグウグウ
説明の間オアズケとなっていたお蕎麦、特に美味しく頂きました。
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by molamola-manbow | 2008-06-08 08:07 | 酒・宴会・料理
2008年 06月 07日

勝鬨橋の『かねます』

縄暖簾潜ると椅子席のないカウンターだけが奥に向かって一本、たったこれだけの一杯飲み屋スタイルは、ズ~ッと変わらないけれど、随分立派になりました。
新宿二丁目で店を引き継いだかつてのオイラの高級スタンド割烹より何倍も見映えするのに、これで仮営業中なのです。d0007653_8551391.jpg
銀座四丁目から南に真っ直ぐ。
勝鬨橋を渡って道が清澄通りとぶつかる交差点、店は地下鉄大江戸線『勝ちどき駅』の真上にあります。
交差点に建設中の五十階建てビル、完成するとこのビルの一階に入ることが決まっているのだけど、掘っ立て小屋からこんにちまで、ズ~ッと踏襲してきた縄暖簾の立ち食いスタイル、そのままにしろ変わるにしろ、どのようになるのかちょっと楽しみですね~。

昨夜は初物をふたつ。
ことし最初の初ではなくて、生まれて初めての初の方です。
d0007653_923633.jpg横っちょをハサミでパチンと切って、身を殻から取り出すと、サーッと熱湯を潜らせて冷水にとり、水気を払って「ハイ、お待ちどう」(多分、話に夢中で見てなかったもので・・・・・)
蝦蛄(しゃこ)のお刺身である。
「コイツも海老・蟹の種類なのに、どう料理してもくすんだ色は変わらないな~。真っ赤になったら、もっと旨そうに見えるのに」
へそ曲がりだから、一応は減らず口を叩きながら口に運ぶけど、歯応え、甘さ、大好きなナチュラルボイルの上を行きます。

少なく見積もってもひとつ五千円はするはずです。
呑ん平には垂涎の的、海鼠(なまこ)の卵巣を乾燥させた口子(くちこ)を、まるまる一個ポーンと放り込んだ無花果(いちじく)と青梅の煮びたし。
ひと口でポーンと放り込めてる大きさでも、もったいなくてそんなことできません。
d0007653_10154093.jpg「焼いた場合の香ばしさには欠けるけどね~」などと、またひとこと文句を加えながら、塩辛さが飛んでまろやかになった口子をいとおしそうに少しづつ。
主役の無花果を忘れた訳ではないけれど、演技に例えるなら脇役・口子にしてやられた料理です。
そうですね~、無花果のほのかな甘さ、青梅の酸っぱさ、口子を引き立てるこちらが脇役、デザートとしておいしい。
残念なのは酒がないことでしょう。
ほぼ十年、足が遠のいていたのも、呑む酒がないからだと。
炭酸割ってビールジョッキにジャブジャブと。
変な酒三杯呑んだら気分が悪くなり、仲間残してタイサ~ン。
少し残念だったけど(毛蟹を注文してあったしな~)、一番の年上になって「オマエなあ、もう少し付き合え」などと誰からも文句を言われない。
好きな時に帰れるのはなかなかいいもんですけど・・・・・。
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by molamola-manbow | 2008-06-07 09:55 | 酒・宴会・料理
2008年 06月 06日

世知辛いな~、最近

児童の父兄を装って運動会に紛れ込み、写真撮ってた小学校の元先生が逮捕された。
元先生の素性、ニュースを読み進んで行けば逮捕もやむなしなのだけど、何時からこんなに世知辛くなったのだろうと、manbowの驚きは別でした。
通りすがりに楽しそうな運動会を見て、校門くぐって運動会を見学に見学しちゃあいけないのですね~、初めて知りました。
黄色い歓声の渦にぶつかり、自転車停めて金網に掴(つかま)ったこと、一度や二度ではありません。
リレーなんかが行われていて、紅白の帽子かぶった必死のコーナーワークにぶつかったりすると、金網握る手に力入れちゃっうのです。
駐輪場などしっかりしていれば自転車置いて、しばらく観衆の一員に加わる。
有り得ないことじゃないと思っていましたもの。
小学校四年までを過した鹿児島では、運動会は町から人が消えるほどの動員力を持った年間最大の催しでした。
息子や娘が居ようがいまいが、重箱にご馳走詰めて一日を楽しみに出掛けますから、町中空っぽです。
それでも空き巣の被害、出ない世の中でしたね~。

「失礼ですけどお客さん、何年何組の御父兄でしょう?父兄リボンお付けじゃ御座いませんけど・・・・・」
「オイラ、リボン好きの代議士じゃね~んだ、そんなモノのっけからいらね~」
少しからかったりしちゃうから、先生だか父兄だかの心象悪くして、片腕つかまれて追い出されたりする。
d0007653_7463722.jpgヤナ世の中になっちゃった。
当然、女子高の文化祭なんかも、門前払いを喰らうのだろうな~。

京王線・八幡山駅前に広大な土地の広がる松沢病院内の『将軍池』も水源のひとつ。
世田谷を西から東へと流れ、三宿の先で目黒川と合流する北沢川の、環状七号線とぶつかる辺りのスナップ(→→)。
暗渠の上に浄化水を流している清流に、ジャブジャブジャブと子供たちが入り込む季節、間もなくです。
「失礼ですけど、何をご覧でしょう先ほどから、随分ニヤニヤと眺めていらっしゃる・・・・」
「オイラ、ガキの水遊び見るときゃあ、何時もこんな顔になるんだ、何か不満でも
ガキと小川、これ以上の友達は考えられない仲良し。
ソイツをおちおち眺めることもできなくなるのかなあ。 
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by molamola-manbow | 2008-06-06 08:47 | カテゴリー外
2008年 06月 05日

青山椒の季節 その2

前日の男の決意、台所に立って三十秒ほどで挫折しました。
チリメンジャコも使わない
昆布も入れない
キノコ類ももちろんのこと
もしもだけど、スーパーに並んでいれば王様・マツタケだけは入れることを考慮しよう
でも、残念なことに、ホッと胸を撫でおろしたことに、まだ季節が早くって王様出回っていないのです。
で、決意通りに青山椒だけの"生一本"で刺激的な佃煮を作る!!
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固い決意は「これ使っちゃって」のたったひと言で潰(つい)えました。
一度味噌汁作りに利用しちゃった出汁抜き昆布の冷凍モノ、カチンカチンに凍ったヤツです。
解凍を待つまでの間の仕切り直しは半日ほど。
一晩味を馴染ませてからもう一度火入れして、今朝ようやく完成です。
実をしぼませもせずに、トーシローとしてはまあまあの仕上がり、だけどう・・・・・。
あっさり捨てた男の決意に後悔残る佃煮です。
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by molamola-manbow | 2008-06-05 10:08 | 酒・宴会・料理
2008年 06月 04日

青山椒の季節

とってもお話し好きで一度つかまると十分から十五分、時間を取られちゃうから出来るだけイレギュラーでは顔を合わせない様心掛けている。
近所の悪口言うでもないし、何かと文句を付けて来る訳でもないから、面倒なオバサンでは有りません。
こないだ行ってきた温泉の話しだとか、一年に数度しか逢えない息子さんやお孫さんの話しをされたって何の興味もないだけ。
時折り相槌打ちながら、「そうでしたか~」などと、上の空で聴いているのが苦痛なのです。
「ア~ア、オレって典型的な都会人になっちゃった~」と思いながら、近所への無関心、止めることができない。

このオバサン、京都から取り寄せるチリメン山椒を暮れに呉れる。
幾ら断っても「山椒はここが一番なの。美味しいのだから食べなきゃダメ」と押し付けてくる。
玄関先を掃き清めるお駄賃のつもりらしい。
オイラ、己の家の前を掃いてるだけ。
そちらさんの前もオイラにとって玄関先の範疇なのだけど・・・・・。
d0007653_80516.jpgオバサンはその行為が痛く気に入ってるらしいのだ。
「これっきりですよ」と断って頂いても持ってくる。
「都会の近所付き合い、希薄になっているからな~、ま、いいかあ~」
最近はそう思って有り難く頂くことにしている。

今日は別の人から青山椒を頂き、連鎖的にお向かいのオバサンを思い出しちゃいました。
頂いたこちらの主は、神奈川は座間にお住まい。
お庭に茂っていて、幾らでも採れると言うから、山椒好きには羨ましい限りである。
ふっくらと炊き上げるのが難しい佃煮作り。
久しぶりに台所に立ってチリメンも昆布も抜きの生一本に挑戦です。
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by molamola-manbow | 2008-06-04 08:44 | 酒・宴会・料理
2008年 06月 03日

コイツを履くと足にきます

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足の裏刺激ボッチが気持ちよくて、夏の室内履きに去年から愛用しているサンダル、とうとう使用禁止令が下ってしまった。
椅子の脚は蹴っ飛ばす、塵籠にぶつかって中身を撒き散らす・・・・・。
甲高段広(こんな漢字でいいのかな)の日本人に丁度よろしい形をしている幅広のつま先、これが曲者なのですね~。
最初に履いた時は青くなりましたよ。
「ア~ア、オレもあちこち蹴躓(けつまず)く脚になっちゃったか~」ッて
たった一センチ程度の幅の違いなのだけど、この一センチが蹴躓くかどうかの分岐点、スリッパでは絶対に椅子の脚など蹴っ飛ばさないのに、塵箱などひっくり返さないのに、こいつを履くとやっちゃうのです。
とうとう慣れぬまま去年は夏が終わって、甲高段広サンダルを履きこなす挑戦、二年目はスタートでドクターストップです。

これって、外に下ろしたとしても同じことが起こる訳ですよね。
交通標識かなんかにぶつかって、勢い余って歩道に飛び出して、朝青龍の立ち合いの自動車とガチンコ勝負して、後輪でダメを押されて・・・・・。
「オマエ、おいらを殺す気だな
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by molamola-manbow | 2008-06-03 08:04 | カテゴリー外
2008年 06月 02日

ゆすらうめ

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「これは絶対に食べられる実だ」
そう思い、少しばかり興奮しながら摘み取って口に放り込んだmanbow最初の山野の獲物はコイツでした。
かつての狩猟採取民族の血が六歳児の頭の中で騒ぎまして、縄文時代の世に立ち帰ってそれはもうパクパクと。
d0007653_7441458.jpgおいしそうな見掛けに反して、六歳児の味覚をしても中途半端、甘さにも酸っぱさにもモノ足りず、少しガッカリした記憶もありますけど、赤く色づいたゆすらうめ(山桜桃)の実には、特別な思いがあります。
ちなみに動物性蛋白質の方は、銀燐煌めき群れ泳ぐハヤ、時代は少しばかり進んだ小学生、鉄器・肥後の神を使って初めて仕上げた竹のノベ竿で釣り上げた。
いい体験をしながら育った鹿児島時代、ゆすらうめの大方を小鳥や餓鬼んちょが食べ尽くすと、桑の実がふくらみ、ドス黒く熟しだした。
赤を通り越して黒々としてきた桑の実で口の周りを赤黒く染めたおやつ、自然は次に枇杷を運んで夏休みでした。
今の子供達は、一年中コンビニと自動販売機。
頼りない甘さのゆすらうめなんて知らないでしょうし、吐き出すかも知れませんね。

ことしはその頼りない甘さを、焼酎に漬け込んでみようと思いたちました。
紅色がうっすらと液体に移って、ほのかに香りが立つならば成功だと思って。
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by molamola-manbow | 2008-06-02 08:03 | 犬・猫・蛙に動植物
2008年 06月 01日

石の伽藍じゃなかったな~

d0007653_116564.jpgズンズンズンと石垣が競り上がって行って、それはそれは堂々とした石組の建造物が出来上がるのではなかろうか。
そんな淡い希望を持って前を通っていましたけど、正体見たり枯れ尾花、少々ガックリしております。
ま、敷地面積から考えて、お城のようなモノが建つなんてこと、期待を抱く方にムリがあるのですけど、土地を五メートル近くも掘り下げる入念な基礎作りを見ていたので、想像は有らぬ方へと働きました。
つい数年前に耳にした諺(ことわざ)ですけど、『隣りの空き地はムリしても買え』などと言うのだそうです。
で、この空き地で営業していた歯医者さんが駅前移転を決めたとき、ムリしたのかどうか、懐(ふところ)具合まではのぞいたことございませんけど、お隣さんが購入した。
d0007653_11152396.jpg銅版の屋根の輝く宗教法人・『光輪成院』。
宗教には疎(うと)くって、どのような宗派に組するのか、宗徒の出入りさえ御目に掛かっていませんので何ともいえませんけど、落成祝賀の日は、目を光らせて見物などしたいな~と考えております。
それにしても、工事はノンビリです。
「どれほど掛かろうと、工期にゃあ~文句を付けね~。できるだけ念入りに頼ま~」とでも。
石組みを始めたのでパシャリとやったのが先月の四日(←←)でした。
一段石垣を上積みし、手摺りを組上げるのに四週間です。
一般道から距離にしておよそ五メートル。
短いけど、参道に凝りますね~  イヒッ!!
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by molamola-manbow | 2008-06-01 07:43 | 地元・経堂